一か月食費マイナス2万円!我が家の家計改善方法

家事

こんにちは。ダルヒッチョです(^^ゞ

きっとこの記事を見てくださっているかたは、
日々家族の健康の為、毎日献立を考え、買い物に行き、お料理をして一生懸命頑張っていらっしゃる方が多いと思います。

日頃、食費の管理していて、
ふだん贅沢をしているわけでもない、どうしてこんなに我が家の食費は高いのだろう?(;’∀’)
きっと、近年の物価高のせいだから仕方ない!そう思いこんでいた私。
確かにそれも、原因のひとつではあると思いますが、それだけではありませんでした!

今回は、実際に我が家の食費が、月2万円改善できたやりくり方法について、
ちょっとした考え方のコツと、具体的な行動の変え方をご紹介します。

 

これまでの我が家の食費について

我が家の食費はというと、2022年は月平均5~6万円、2023年は月平均6~7万円。2024年に入ってからは8~9万円と年々増加傾向にありました。
同じように収入も増えていれば気にならないところですが、こどもの成長と共に支出も増えるし、家計簿を見るたびに、ん~~厳しい(゚д゚)!

牛肉だってめったに買わないし、ふだん贅沢をしているわけでもない、食費が増えているのは、近年の物価高のせいだからしかたがないと思っていました。

しかしながら、なにげない両親やお友達との会話のなかで食費の話になった時に、あれれ??
月8万円はちょっと高すぎるかも!!と気づき、見直しをしてみることにしたのです。

 

食費の見直し&改善

①まず、私の食費に関する思考・行動を振り返ってみました。

・予算を設定していない。
・献立は2~3日分ずつ考え、その都度買い物に行く。
・さらに、足りないものがあると、買い物に行く。

このような具合で、週に3~4回買い物に行ってました。
買い物に行くと、必要なもの以外にも、ついついお菓子など、ちょこちょこ買ってしまうので、
毎回気づくと5,000円近くのお会計。
そんな調子で、月9万円という結果に。

 

②そして、これらの思考・行動を以下のように変えました。

・予算は1週間1万円+1万円(お米・調味料など)の月5万円に設定。
・献立は、1週間単位で考えて、週末に1回の買い物でほぼ終わらせる。
・足りないものは、家にある食材で賄えないか考えるか、献立を変更して対応。
・お菓子は必要なものを購入したあとの、余った予算内で購入。
結果
これらを実行した結果、
なんと、2024年3月の食費は6万円まで下がったのです!
週1万円予算に対して、3000円ほどオーバーしてますが、
2月と比較してマイナス2万円ですのでひとまずOKとします!
因みに、先月は娘の誕生日があったのでお寿司を買ってきたり、
週末の土日どちらかは、お昼を出先で済ませたりと、外食費として8,000円程別途使っています。
外食費も意識的に減らして2月比マイナス1万円です!

今月も同様に頑張っていますよ!
自分の思考・行動を振り返って、具体的な行動に落とし込んで実行していく。
成果がでると楽しいし、俄然やる気になります。
支出を-2万円改善できれば、収入が+2万円になったのと同じことですよね。
これを継続して盤石な家計を作っていきたいです。<^!^>

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